セツビ業の本音タイトル
スキルが身につく!若手大歓迎の職種
セツビ業の本音04
双峰設備株式会社
久野 里美さん

設計部(2018年入社)
佐世保工業高等学校建築科 卒業(21歳)

インタビュー動画インタビュー動画
質問仕事内容は?

民間工事の給排水や空調換気の設計・見積もりを担当しています。また、市や県の公共工事の積算も行っています。

質問この仕事を選んだきっかけは?

高校生の時に、部活や資格取得の勉強の時にCADを使う機会が多く、その時にCADを使う仕事につきたいと思い今の会社に入社しました。

質問就職して感じること

高校生の時は設備業のことをあまり意識していませんでしたが、入社してからは、自分の身の回りのことは設備関係のことが多いんだなと思うことが増えました。また、入社前は男性が多い業種なので怖いイメージがありましたが、入社後は男性が多くても優しい方ばかりなので、入社してよかったなと思っています。
会社の雰囲気としては、年齢層が広く年上のかたが多い職場ですが、和気あいあいとしていて、仲良くしていただいています。先輩が食事に連れていってくれることもあります。

質問やりがいを感じる時は?

設計部は、現場に出ることは少ないのですが、安全パトロールなどで現場に出た際に、自分が設計を担当した物件を見た時は、自分の仕事が実際に役に立っていることを実感し、とてもやりがいを感じました。
また、衛生器具の選定を行う際に、「こんな場所に、こんな器具があるといいな」など、自分が普段生活していて感じることを採用できるので、女性ならではの目線を活かせることもあります。

質問この業種に興味を持っている方へ

建設業は男性が多いイメージがありますが、女性の方も少しずつ増えていますので、働きやすい環境が整ってきていると思います。設備業は自分の身の回りのことが多く、やりがいも感じますし、働きながら資格取得もできますので、興味がある方は、ぜひこの職業を選んで欲しいと思います。